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コインチェック記者会見(3/8)内容と原因/返金保証/今後の継続について

今回はコインチェックのNEM流出事件の原因や、今後の継続について、さらには肝心の返金保証について記者会見を行いましたので、その内容をまとめてみたいと思います!

私も、コインチェックで取引していたので他人事ではないので、ガッツリ見ていました(笑)

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コインチェック(3/8)記者会見内容!

コインチェック 記者会見

コインチェックのNEM流出事件が起きてから、1ヶ月以上経ちましたが、コインチェックは事業継続を掲げ、金融庁からの業務改善命令などを受けながら、事業継続のために努力をしている様子。そして、今回2回目の業務改善命令を受けて、あれからどんなことを改善してきたのか?返金保証についてはどうなのか?についての記者会見が3月8日に行われました。

さて、肝心の内容は??

コインチェック記者会見内容 NEM流出事件の概要と原因

NEMが流出した原因について、以下のような原因があったと説明していました。

NEM流出事件概要と原因

・コインチェックの従業員(複数)の端末宛に、フィッシングメールのようなものが送信され、そのメールからマルウェアに感染し、NEMの秘密鍵を盗まれた。

 

・事件発生から対応が遅れたことについては、それを早急に発見するシステムが構築されていなかった。

 

・詳細なメールの内容や送信者は特定されているが、捜査関係上明かせない。

 

・同じ内容が送信されたかは分からない。

 

・仮想通貨事業者各社向けではなく、コインチェック宛に送信されたもの。

 

・昨年の10月頃から仮想通貨全体の価格が急騰、登録ユーザーが増えた為、システム的な部分の強化やその業容拡大に対する人員体制が追いつかなかった。

 

・人員拡大、内部管理体制に対しては投資していたが、システム人員、内部管理、監査等足りず、求人や紹介会社の体制拡充を図っていたが集まらなかった。より採用活動するために人員採用をしていた。

 

・顧客の資産とコインチェックの資産は別口座で管理していた。

 

・現時点で600億の返金はした。

 

・NEM保証対象者がマネーロンダリングに関わっていた可能性はないと確認している。

 

・NEMはホットウォレットで管理していた。

これだけ見ても、やはりセキュリティー管理体制が甘かったとしか言いようがないですね・・・確かに、仮想通貨市場は価格高騰を見せる中、ユーザー数の増加がいちじるしかったことは、素人目から見ても分かります。しかし、これって規模の大小はあれど他の仮想通貨業者も同じことです。

それでもなぜコインチェックが狙われたのかと言えば、やはりNEMをコールドウォレットではなく、ホットウォレットで管理していたという点に尽きるでしょう(笑)さらには、マルチシグも導入していなかったということで、これはセキュリティが雑すぎることが良くわかります。もちろん、盗んだ側が悪いのは明白ですが、今回の事件はなるべくしてなったという感じですね。

コインチェック記者会見内容 今後の返金保証について

ということで、やはり気になるのは顧客資産の返金保証。さらに、今後の事業継続を強く主張しているコインチェックがどのように業務改善し、セキュリティー強化などを行っていくのかに注目が集まりました。

コインチェックのNEM返金保証について

・3月19日以降に順次、詳細をホームページで公開し、日本円にてアカウントに反映する予定

 

・返金は「1NEM=88.549円」で計算された金額

 

・返金額は463億円になる見込み

 

・NEM保証専用の電話対応チーム設置

NEMの分は来週以降、順次アカウントに反映されるようで、とりあえずは、徐々にではありますが返金対応が進む感じです。とりあえず、良かったと思いたいです。事件後の出金手続きをしていた日本円が、しっかりと戻ってきていましたので、今後もその期待をしたいところです。

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コインチェック記者会見内容 今後のセキュリティー強化について

さらに、今後の事業継続にあたり、セキュリティー強化とどのように改善していくかについては・・・

コインチェックのセキュリティ強化について

・外部ネットワークから入り口のところで不審なものが入らないようにセキュリティ強化し、入られたとしても二重でセキュリティー強化をしていく。

 

・アクセスを常に監視する体制やサーバーの再構築。

 

・端末のセキュリティ強化に伴い、従業員の端末を全て新調した、全く新しい環境で再開していく。

 

・外部に委託して、ネットワーク監視。

 

・コールドウォレット化していく。

 

・社内で金融機関で証券等を担当していた人物を情報セキュリティ統括責任者に任命し部署を設立。

 

・セキュリティ委員会設置と内部管理体制強化・内部管理規程強化。

コールドウォレット化は大賛成です!!シャレになりませんから!!

セキュリティ強化するのに当然の内容だと思いますが、一つ引っかかるのは、ネットワーク監視は外部に委託する割には、情報セキュリティ統括者を社内から選任していることです。どうせなら社外の信用できる専門家が関わったほうが個人的には安心材料になります。体制強化するのはいいですが、これまでのことで信用ガタ落ちですからね。

コインチェック記者会見内容 今後の事業継続について

今後の事業継続については、まだ具体的な内容は語られていませんでしたが、現時点で判明しているないようをまとめてみました。3月12日以降に詳細が順次ホームページにて公開されていくとのことで、そちらの情報にも注目ですね。

コインチェックの今後の事業継続について

・今後も継続的にサービスを再開し、金融庁登録に向けて最善を尽くす。

 

・経営責任については和田代表、大塚取締役が辞任する可能性も、今後の内容次第で決定する。

 

・NEM以外の仮想通貨についても、3月12日以降順次取引を再開していく予定。

 

・一斉に顧客が資産を引き出す場合の、コインチェックのサービス継続については継続はできる。

 

・訴訟への対応については、顧客と向き合って対応する。

とりあえず、最後まで事業継続の意志は固いようでした。やはり経営責任については気になるところですが、辞任して欲しいって人の方が多いでしょうね。事業継続していくために改善すると言っても、やはり信用ガタ落ちなので。いっその事経営陣も一新してくれたほうがいい気がします。

NEM以外の仮想通貨取引も、NEMの返金が順調なら復活させるということですし、とりあえず、資産が返って来ればいいのですが、その間にマイナスになっている部分に関しては、規約上やはり保証はなし。こればかりは目をつぶるしかありませんが、資産がある程度返ってくるだけでもマシですね。

訴訟組に関しては訴訟を起こすでしょうけど、どうなっていくのか、またその件に関してもニュースになるでしょうヵら注目します。一旦はGOXすると言われていたコインチェックですが、なんとか持ち直せそうですね。ユーザー数は減るでしょうけど・・・ちなみに、顧客が今回の件で一斉に資産を引き出したとしても、事業継続は出来るとのこと。

まとめ

内容に全く関係ないんですけど、個人的に一番気になったのはやっぱり和田社長のあの鉄仮面ぶりな対応です(笑)余裕が無いからなのか、敢えてそうしているのかはさておき、見た感じといい、言動といい、なんともあのロボットぶりが目について仕方ありません。

記者会見生放送で見てましたけど、チャット欄でもやはり突っ込む人が満載(爆)内容はとんでもないことをしてくれたなって感じですが、せめて社長がもう少し愛嬌があったらというか、なんか今後に向けての熱意がもっと伝わるような感じで記者会見していればまだ、誠意みたいなのが伝わるかなと。

真面目な場での対応なので、余計なことはできないのでしょうけど、もう少し・・・ねえ。とにかく、今回の記者会見で今後の返金保証、事業継続やセキュリティ改善内容などが明確になってきましたので、しばらくは見守っていきたいと思います。

とりあえず、一旦は見守るけど・・・資金を引き上げる予定です(笑)

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