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ジーキャッシュ(ZEC)チャートと今後!購入できる取引所や買い方!

ジーキャッシュ 特徴 メリット デメリット

今回は、仮想通貨のジーキャッシュ(ZEC)とは何か?特徴やメリット・デメリット、チャートから見る今後や購入できる取引所や買い方について書いてみたいと思います!

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ジーキャッシュ(ZEC)とは?

ジーキャッシュ ZEC 特徴 メリット デメリット

ジーキャッシュは、2016年10月28日に公開されました。2017年5月には大手金融グループのJPモルガンと業務提携を発表し、さらにイーサリアム創始者の「ヴィタリック・ブリテン氏」が今注目の仮想通貨に選び、時の仮想通貨の仲間入りをしました。

アルゴリズムは「PoW」で、承認時間は約2.5分です。匿名性が高い通貨の「ダッシュ」「モネロ」と合わせて、「匿名三兄弟」と呼ばれることもあります。匿名性を高めている方法はそれぞれで違いがあり、ジーキャッシュは「ゼロ知識証明」という仕組みを使っています。

ゼロ知識証明とは、送金者のアドレスや受取アドレス、送られた数量などをわからないようにしているにも関わらず、送金の正当性を証明できる方法です。

総発行上限は2100万枚で、半減期は4年に1度となっています。これは「ビットコイン」と全く同じです。そしてジーキャッシュはこのようにビットコインと共通点が多々あることから、「第二のビットコイン」と呼ばれることもあります。

ジーキャッシュ(ZEC)の特徴

特徴

ビットコインと似ている部分がたくさん目につきますが、もちろんジーキャッシュならではのたくさんの特徴があります。

最強の匿名性暗号通貨

ビットコインの匿名性は、ユーザーが送金や受取を利用する時にアドレス情報(パブリック・キー&公開鍵)とユーザーの個人情報が紐づいてしまうと、ユーザーの暗号通過の残高やいくらの送金を行ったかなどの情報が筒抜けになってしまいます。これは、ビットコインのブロックチェーン上のデータはブロックエクスプローラーを使って誰でも閲覧できてしまうためです。

しかしジーキャッシュでは、ブロックチェーンの特徴の分散型システムを持ったままで、送金者のアドレスや送金額は他のユーザーからは見ることができません。これは、ジーキャッシュが「閲覧キー」を持っているユーザーしか該当のトランザクションの内容を見られないように、閲覧できるユーザーを自由にコントロールできる仕組みになっているためです。

このように、ジーキャッシュは「シールドトランザクション」と「ゼロ知識証明」を活用することで高い匿名性を実現しています。そして高い匿名性を実現をした状態で、なお「取引データの整合性」をも担保しているのです。

スローマイニング

ジーキャッシュならではの取り組みで、初期のバグの対処やマイニングによるゴールドラッシュを防ぐため、マイニングによるジーキャッシュの新規発行量を減額する方法です。

スローマイニングには当初マイニング報酬が認められていませんでしたが、34日かけて新規発行量が12.5ZECになるようにスロースタートメカニズムが実装されました。

引用:Zcash Blog

ファウンダー(創業者)報酬

ファウンダー報酬とは、一言で言えばマイナー(発掘者)がマイニング(採掘)したジーキャッシュの10%(残りの90%はマイナー報酬)がファウンダー(創業者)に報酬として与えられるという仕組みのことです。

ファウンダーとは、ジーキャッシュカンパニーに貢献するステークホルダー(利害関係者)のことです。

ジーキャッシュ(ZEC)のメリット

仮想通貨 メリット

ビットコインの仕組みに似つつも、独自のメリットも持ったジーキャッシュ。そんなジーキャッシュのメリットについて書いていきたいと思います。

匿名性の高さ(シールドトランザクション)

シールドトランザクションとは、シールドアドレスという特殊なアドレスを使ったトランザクションのことです。シールドアドレスとは、ゼロ知識証明を利用した送金モードで、匿名性の強い送金モードのことです。

ジーキャッシュのウォレットには2つのアドレスがあり、「t」で始まるアドレスはビットコインのような送金モードの「透明アドレス」で、「z」で始まるアドレスはゼロ知識証明を利用した送金モードのシールドアドレスです。そして、これら2つのアドレスは、利用シーンにより切り換えが可能です。

ゼロ知識証明

ゼロ知識証明とは、ブロックチェーン上に公開されているトランザクション内の情報(送金者アドレス・受信者アドレス・金額など)を暗号化することにより、匿名性を強化するための技術です。

ゼロ知識証明は、第三者がトランザクションの詳細を知らなかったとしても、その取引に不正が無いことを確認できるという考え方で、技術的には「リング署名」に加え、「ペダーソン・コミットメント」と言われる技術が使われています。

リング署名
仮想通貨「モネロ」も使っている匿名性を確保するための方法で、複数人の公開鍵を束ねて利用する方法にすることで、誰が署名したものかを特定しにくくするための技術です。そして、利用者は、特定のグループだけに属するわけではないので、他のグループのリング署名に参加することでより特定することが困難になり、匿名性を高められるというわけです。
ペダーソン・コミットメント
簡単に言えば、取引額をわからなくする技術のことです。つまり、送金者や受取人の合計値に注目し、取引前後で合計額が同じなら、その取引額がわからなくても、不正が起こっていないことがわかるというもので、実際は合計額も暗号化されているため、一切分からなくなっています。

ゼロ知識証明を活用することにより、証明したい情報自体を明確にしなくても、証明したい情報が正しいことを証明できます。ジーキャッシュでは、「zk-SNARK」というゼロ知識証明を採用することで、送金額やアドレスと送金内容などのとりまとめを、情報を明かすことなく証明できます。そして、証明鍵という「特殊なキー」を使い、約40秒でトランザクションの内容の整合性を判断し、承認者は証明鍵を利用することで、その取引の正確性を確保してします。

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ジーキャッシュ(ZEC)のデメリット

仮想通貨 デメリット

他には類を見ない高い匿名性を持ったジーキャッシュですが、デメリットはどのような部分にあるのでしょう?

スマホウォレットでの保管が厳しい

ジーキャッシュは匿名性を担保するのに必要なトランザクションの容量がとても大きく、今採用している技術のままではスマホのウォレットに対応しきれません。さらに利用者が匿名性を担保する仕組みを使おうと思うと、ユーザーがセットアップなどを行わないといけないので、つまるところなかなか「便利だ」とは言い切れない部分があります。

この点を改善し、新しい実用的なシステムが実装できれば、将来の展望も見えてくると思います。

規制対象になる可能性大

匿名性が高いということは、言い換えると政府からの規制の対象となる確率も高いということになります。実際、ダークマーケットで匿名性の高い仮想通貨が決済手段として使われ、様々な問題が起こっています。将来的に匿名性の高い仮想通貨を決済手段として利用することが多くなり、ジーキャッシュ自体もそのような使われ方をするようになると、規制を受け、暴落する可能性もあります。

ダークウェブやダークマーケットは、非合法な「闇サイト」のことで、とくに有名なものに「Dream Market」「AlphaBay Market」「The Majestic Garden」があります。GoogleやYahooのような一般的な検索サイトでは入ることのできないサイトで、「Tor」という接続経路を隠すソフトウェア技術を使った場合のみにはいることができます。

ここでは基本的に、違法行為が頻繁に行われています。そしてその取引で使われるのが「匿名性の高い仮想通貨」なのです。

ジーキャッシュ(ZEC)のリアルタイムチャートと今後の将来性


2018年は仮想通貨の下落の年と言われていますが、ジーキャッシュは価格が大きく動く可能性を秘めています。というのも、2018年に大きなアップデートのイベントが予定されているからです。

①2018年6月頃予定「Overwinter」
詳細はまだ不明ですが、ジーキャッシュの公式ブログによると、ユーザーの安全性を高めるための実装とされています。詳細については随時ブログで公開されていくと思うので、要チェックです。

”Network Upgrade 0 – Overwinter is focused entirely on making itself and future network upgrades safer for users, even in the case of governance contention. We’ll describe more of its design and features in an upcoming post.”

引用:ジーキャッシュ公式ブログ

②2018年9月頃予定「Sapling」
プライバシーを保護するためのセキュリティの強化を目的に実装される予定のプログラムで、「時間とメモリを大幅改善」「トランザクションを保護」「モバイルウォレットのサポートを可能に」ということを目的としています。

”Network Upgrade 1 – Sapling will activate the Sapling protocol update, bringing orders of magnitude improvements in both time and memory to shielded transactions, making mobile wallet support feasible. Additionally, Sapling will rely on the Powers of Tau open-participation parameter setup, largely mitigating concerns about the parameter setup risks for zkSNARK applications (including other applications outside of Zcash).”

引用:ジーキャッシュ公式ブログ

これらのアップデートが成功すると、2018年後半から2019年にかけて価格が上昇していくことはほぼ間違いないとみられています。しかし、もしアップデートが予定より遅れたり、失敗してしまったりしたら、大打撃になることも否めません。

ジーキャッシュ(ZEC)が購入できる取引所や買い方

ジーキャッシュはコインチェックで取り扱われていましたが、今後どうなるか分かりません。現状では海外の取引所でしか購入できません。海外の取引所で購入するにはまず、国内の取引所に登録してBTC等を購入し送金する必要がありますので、まだ登録してない方は登録しておきましょう!※リスク回避のために、複数登録しておくことをオススメします!

かそろぐ国内オススメ取引所

国内最大手の安心感と口座開設の早さ
1位 ビットフライヤー

使い方解説記事:bitFlyer(ビットフライヤー)使い方や買い方!口座開設・登録方法!

 

リップル取引と強固なセキュリティ
2位  ビットバンク

使い方解説記事:bitbank.cc(ビットバンク)使い方や買い方!口座開設/登録方法!

 

手数料の低さと積立投資
3位 ザイフ

使い方解説記事:Zaif(ザイフ)使い方や買い方!口座開設・登録方法!

日本の取引所で口座開設したら、ジーキャッシュは海外取引所バイナンスで取り扱ってますので口座開設します!英語で分かりづらいと思いますが、解説記事を書いてみましたので参考にしてみてください!

Bainance(バイナンス)使い方/買い方!口座登録と日本語化方法!

まとめ

ジーキャッシュの特徴としてファウンダー(創業者)報酬制度というものを挙げました。この仕組みは4年間実施され、創業者に集まった報酬はこれから将来の健全な運営や新しいプロジェクトの開発費として充てるということです。

公開当初は大暴落があったものの、見事ゼロ知識証明での匿名性という武器で立て直しました。そして、JPモルガンとの提携や韓国最大の取引所の「Bithumb」で上場されるなどを経て現在に至っています。

ジーキャッシュは短期的なデイトレードに向く仮想通貨ではなく、長期的に保有して価格が高騰したときに売りに出すという方法が似合う仮想通貨です。そして、今後の実用化に向けての取り組みに期待が持てる仮想通貨の1つです!

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