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イーサリアムの送金時間が遅い理由は?確認や回避方法を解説!

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今回は、イーサリアムの送金時間が遅い理由、そして送金時間の確認方法や回避方法について書いていきたいと思います。

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イーサリアムの送金時間が遅い理由は?

遅い

ビットコインよりイーサリアムの方が送金スピードが早い、という情報がインターネット上で流れ、その結果ビットコインからイーサリアムに乗り換える人が多くなり、その結果送金詰まりが起こり、それにより数時間もしくは数日かからないと送金ができなくなっています。

つまり、ビットコインよりもイーサリアムの方が人気になった為に、送金時間が遅くなってしまったということです。

イーサリアム取扱取引所

※リスク回避のために、複数登録することをオススメします!

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ビットフライヤー

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イーサリアムが人気になった理由は?

まず送金も受け取りも手数料がほぼ無料(例外もあり)だからです。そして、「スマートコントラクト」という仕組みを取り入れています。イーサリアムが特に力を入れている「スピード」を実現できるシステムです。

 

ビットコインの送金詰まりの問題が勃発したことにより、海外取引所でイーサリアムを使って、様々な仮想通貨の取引ができるようになっていることから、イーサリアムに火がつきました。それにより、イーサリアムの処理能力も限界になり、ビットコインのように手数料を上げて優先順位をつけ、送金を行うようになりました。

送金遅延の原因を取引所のせいにしている人も中にはいるようですが、実際のところ誰が悪いわけでもありません。単純に、今のイーサリアムの処理能力では対応しきれないという異常事態が起こっているだけのことです。

イーサリアム以外の送金手段

選択

ビットコインもビットコインキャッシュもイーサリアムも送金詰まりを起こしてしまうと、とても不便です。では、他に良い手段はないのでしょうか?

一般的に使われているのは「リップル社のXRP」や「ライトコイン」です。これらの通貨で送り、送った先の取引所でイーサリアムに換金するという方法もあります。XRPは1秒間に約1500件もの取引を処理してくれます。ライトコインはビットコインと同じブロックサイズですが、承認スピードが4倍です。しかも、現段階では利用者が少ないという点で利用できますが、またビットコインやイーサリアムのように大量に人が殺到すると、同じ状況が生まれることは否めません。

イーサリアムの送金の確認方法

特徴

「イーサリアムを送ったのに、届かない」なんていうトラブルがよく頻発しているようです。では、どのような方法で確認し、対処することができるのでしょう?イーサリアムの送金は少し特殊なので、慎重に行う必要があります。

まずイーサリアムには、通常の「ウォレットアドレス」と「コントラクトアドレス」があります。

アドレスの種類

ウォレットアドレス:秘密鍵のついた個人の預金口座のようなもののことです。

コントラクトアドレス:スマートコントラクト機能を実行するのに必要な、入金アドレスのことです。

スマートコントラクトとは、イーサリアムのブロックチェーン上に契約情報を書き込むことで、Webで契約を実行から完結まですべて行える、便利な仕組みのことです。コントラクトアドレスをイーサリアムが設けていることにより、取引所のコントラクトアドレスから別の取引所のコントラクトアドレスへ送金できない、または送金しても届かないなどのトラブルが発生することがあります。

送金ができているのにいつまでたっても入金に反映されない場合は、エクスプローラーのURLを添えて送金先にお願いし、返金や振り替えなどの対処をしてもらうしか方法がありません。これを避けるためには、送金手数料が2回かかりますが、秘密鍵を管理できる自分のウォレットを間に挟み、ワンクッション置く必要があります。例えば、「My Ether Wallet」などです。

もし、自分で解決できず不安なら、サポートセンターの力を借りることも大切です。

送金遅延の解決方法

解決

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イーサリアムの画期的な送金遅延の解消が期待される策として、「Plasma」(プラズマ)という方法が2017年8月に発表されました。なぜ注目されているかというと、創始者に秘密があります。ヴィタリック・ブリテン氏は、イーサリアムの開発者で、ジョセフ・プーン氏はライトニングネットワークの共同創始者です。この2人が「プラズマ」の創始者なのです!

プラズマをイーサリアムに実装することで、1秒当たりのトランザクションの処理能力やより大きなデータサイズのトランザクションの処理を向上することができると期待されています。これで、イーサリアムにおけるブロックチェーンのスケーラビリティ問題の解決に一石を投じてくれる事でしょう。

プラズマのイメージは、今存在するイーサリアムのブロックチェーンを親ブロックチェーンとして、プラズマブロックチェーン(ベイビーブロックチェーン)で階層を作り、ブロックチェーンの木(ツリー)を作ろうというものです。概念としては、ライデンネットワークやライトニングネットワークのステートチャンネルに似たもので、それぞれのプラズマブロックチェーンの最終状態のみ親ブロックチェーンに送ると考えて間違いありません。

プラズマ

出典:https://plasma.io/plasma.pdf

プラズマがライデンネットワークなどと違う点は、オフチェーン処理をせずにプラズマブロックチェーンを使って処理をしているところです。

プラズマツリーの構造

疑問

プラズマの構造は先ほど木(ツリー)のような構造をしていると書きました。それでは、具体的にはどのような層になっているのでしょう?

第一階層

イーサリアムのプラズマ

出典:https://plasma.io/plasma.pdf

第一階層のプラズマブロックチェーン(ここではアリスの持っている1ETH)は、プラズマブロックのみに記録され、イーサリアム自身のブロックチェーンには記録されていません。もし、このアリスが持っている1ETHを記録しているブロックで不正が起きていると誰かが訴えた場合は、スマートコントラクトを実行し、「Fraud proof」(不正を証明する構造)で証明することができ、不正を行ったブロックの生成者は罰せられることになります。

第二階層

イーサリアムのプラズマ

出典:https://plasma.io/plasma.pdf

プラズマブロックチェーン内で「Withholding attack」が起こった場合、アリスは自分の資産をベビーブロックチェーンから親プラズマブロックチェーンに安全に移動させることができます。Withholding attackとは、プラズマブロックを承認しないようにわざと細工をし、そのブロックに預けたトークン(資産)を引き出せないようにしたり、二重払いのトランザクションなどの不正なものを承認するという攻撃のことを言います。

第三階層

イーサリアムのプラズマ

出典:https://plasma.io/plasma.pdf

アリスの1ETHは、第三階層のプラズマブロックチェーンのみで記録され、ブロックヘッダーハッシュを親プラズマブロックチェーンに伝えることで最終的にイーサリアムのブロックチェーンに収まる仕組みになっています。そして、この情報(コミット)は、一定の間隔で伝わるようにプログラムされています。

もし、親ブロックチェーンで異常事態が発生している場合は、そのブロックチェーンを避ける仕様になっています。

イーサリアムの「Plasma ICO」は実施しない!?

疑問1

イーサリアムの共同設立者であるVitalik Briterin(ヴィタリック・ブテリン)氏は、スケーラビリティ問題を解決するために有意義なPlasma(プラズマ)用ICOを実施しないと発表し、代わりに新しいICOの形である「DAICO」を提案しました。

引用:BTC MANAGER.COM

DAICOをなぜ提案したかというと、今のICOの世界情勢は必ずしも健全なものばかりではなく、資金を調達したにも関わらず、開発を途中で断念したり、酷いものは初めから開発する気さえなかったりする案件も多くあります。

そのため世界ではICOに対して様々な規制をかけたり、禁止したりしないといけない状況になっています。このような状況を打開するためにブテリン氏は「DAICO」を提案しました。

DAICOとは、DAO(自立分散型組織)とICOを組み合わせ、良い点を集めたもので、資金調達チームの資金持ち逃げや開発モチベーションの低下などの問題の改善を目的としたものです。DAICOの狙いは、開発チームに相応の開発資金を毎月提供し、開発チームの能力が証明されるにつれて、徐々に予算を引き上げていき、開発チームにもし不満がある場合は、コントラクトを終了させ、未使用の資金を回収することです。

もちろん問題点もあります。DAICOは攻撃者が開発チーム外のトークンホルダーであれば、有効に機能すると思いますが、もし攻撃者が開発チーム内にいる場合(開発チームが悪意のある場合)は、機能しない可能性が高いと考えられます。その場合、投票のコントロールや偽装開発などが起こり得るというわけです。

 

まとめ

DAICOは、まだ提案されたばかりのプロジェクトです。今はまだ構想段階とのことですが、もしこの仕組みが実際に稼働するようになれば、ICOで起こっているような問題も減り、ICO規制なども減っていくことは確かです。

そうなると、仮想通貨による資金調達も盛んになり、より一層仮想通貨が普及する一助になることは間違いないと思います!

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